梅も桜も当然樹の花ですが、ここではちょっと気になった花をご紹介します。


■ウグイスカグラ

すぐ目の前の道で見つけました。これまで全然気がつきませんでした。いい花でいい名前です。(2022年4月9・10日撮影)

■ウワミズザクラ

サクラの名前がついているとは思いませんでした。珍しい花です。新緑の山道で見かけます。(2021年4月15・16日撮影)

■アオダモ(コバノトネリコ)

山道を歩いていて見つけました。新緑が始まった林のなかで目立っています。(2021年4月9日撮影)

※情報提供して頂き名前が分かりました。バットの材料として名前は聞いていましたが、近所の山で見られるとはちょっとビックリです。(4月19日)

気にしてみると至る所で見かけます。(2021年4月15日撮影)

■シジミバナ

名前がなかなか分からなかったのですが、庭の中では大きな存在です。(2019年4月22日撮影)


■ムクゲ

夏を代表する花ですね。(2018年7月18日撮影)


■ノウゼンカズラ

古い電柱を自分のもののようにして、毎年咲いています。(2018年7月11日撮影)


■クチナシ

思わず歌が・・・甘い香りです。(2018年7月8日撮影)


■テイカカズラ

樫の木にぶら下がっていました。面白い形です。(2018年5月19日撮影)


■ウツギ

この時期の主役の花です。見ごたえがあります。(2018年5月18日撮影)


■イボタノキ

小さな花ですが、ミツバチがさかんにやってきます。(2018年5月18日撮影)


■スイカズラ

つる性で特徴的な花の形です。(2018年5月15日撮影)


■ガマズミ

小さな花がいっぱい集まって咲いています。道の脇の土手にありました。(2018年5月15日撮影)


■エゴノキ

甘い香りに誘われてミツバチがたくさん来ています。(2018年5月13日夕方撮影)


■ユズ

今年は期待しても良さそうです。(2018年5月12日撮影)


■ノイバラ(ノバラ)

ちょっとでも触れると痛くて邪魔な存在ですが、こんなきれいな花を咲かせます。(2018年5月6日撮影)


■コデマリ

小ぶりな花をたくさんつけます。集まって咲くのでかなりの迫力です。オオデマリとは親戚ではないそうです。(2018年4月20日撮影)


■オオデマリ

アジサイの様な装飾花を咲かせます。(2018年4月19日撮影)


■ヤマツツジ

地味なようですが、見ていてあきません。(2018年4月19日撮影)


■ブルーベリー

花にはあまり注目していませんでしたが、可愛らしい花を咲かせます。(2018年4月19日撮影)


■ボケ

名前とは違ってきれいな花を咲かせます。3月から色々な種類が咲いています。(2018年4月16日撮影)


■ベニバナトキワマンサク

特徴的な花の姿です。(2018年4月16日撮影)
名前がようやくわかりました。(2019年2月6日)


■月桂樹

これまで気づきませんでした。始めて見ました。(2018年4月11日撮影)


■白山吹

よく見かけていたのですが・・・名前が分かると急に愛着がわいてきます。(2018年4月14日撮影)


■八重山吹

こちらは艶やかな山吹です。(2018年4月14日撮影)


■シデコブシ

白色のきれいな花です。気品を感じます。(2018年3月25日撮影)


■ハクモクレン

大樹なので迫力があります。(2018年3月17日撮影)


■アセビ(馬酔木)

昔から動物に食べさせるなと言われていますが、花は可憐です。結構早く咲いて楽しませてくれます。(2018年3月14日撮影)


■サンシュユ

早春を黄色く飾ってくれます。(2018年3月6日撮影)


■紅乙女(椿)

お気に入りの椿です。実にきれいです。(2017年11月8日撮影)


■アケビの花

アケビの花ですが、面白い形をしています。(2017年4月23日撮影)