子どもの頃(ずいぶん前ですが)慣れ親しんだため池(通称:前沼)が、田んぼに使われなくなったため泥で埋まってしまっているのを、何とか昔の姿を取り戻せないかということで、吉田地区のボランティア団体「嵐山町まもり隊」のメンバーが立ち上がりました。


(2017年11月27日の状態)


2018年5月2日夜、構想を練りながらエネルギー注入!

5月3日、世間はGW。我らは草刈り!

まずは、中をきれいにしてから・・・

運よく手ごろな重機が借りられて、たまった泥の掘り出し作業開始!

掘った泥は、池の中心部に移動。これにも都合のいい運搬機が投入されました。

でも降ろすのは人力・・・けっこう腰にきます。

下がゆるいため足場づくりなど苦難はありましたが、どんどん掘っていきます。

でも、機械だけでなくヒトの力も当然必要です。(明日は筋肉痛?)

中央部にだいぶ泥がたまりました。

5月6日夕方の様子。
ようやくここまできました。GWの貴重な4日間を使ってです・・・

満足したのか、疲れたのか、それとも明日を見ているのか?

まだまだ続きます!


▼2018年2月11日にも、10人以上集まり、ため池からの排水路の泥をさらったり、池の畔からたまった泥を掘ったりしました。